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OptiReel Linear

トラブルのない同一レベルでの安全な巻取り

OptiReel Linearは、抄紙機用親枠ロールを巻取る全く新しい方法です。 高構造のリールスプールストレージや下降アームの代わりに、リールスプールや親枠ロールを強固なレール上で移動させることにより、トラブルのない連続した巻取りプロセスを実現することができます。

より多くの販売製品

より多くの販売製品を得るには、様々な要素が絡み合います。最適な親枠ロールは、すべての巻取りパラメータの正確な測定と制御によって達成されます。親枠ロールの下巻の厳しい巻取り品質の改善は、同一レベルでの巻取りからの直接的な成果です。効率的な枠替シーケンス、迅速な断紙回復シーケンス、およびオプションの上巻きずれ防止処理により、生産ロスを最小限に抑えることができます。

OptiReel Linearは、親枠ロールを大きくすることにより生産能力も向上しています。親枠ロールの大きさは、仕上げ工程での全体的な原材料効率および能力に大きな影響を与えます。巻き径を最大化することによって、著しく能力を向上させることができます。

オプションのセンタードライブは、塗工板紙の表面とシートの特性を維持するために優れていることが証明されています。巻取り時にニップ部と塗工板紙の層間の滑りをなくすため、傷、光沢ムラ、ゴミや色むらのない大径ロールの巻取りが可能です。さらに、低いニップ負荷レベルで運転することによって、バルキーで上巻と下巻の平滑度の値が均一な巻取りができます。

Parent roll sizes.jpg

細心の注意を払う塗工板紙の取り扱い

センタードライブのリールは、塗工板紙の表面とシートの特性を維持するために優れていることが証明されています。巻取り時にニップ部と塗工板紙の層間の滑りをなくすため、傷、光沢ムラ、ゴミや色むらのない大径ロールの巻取りが可能です。さらに、低いニップ負荷レベルで運転することによって、バルキーで上巻と下巻の平滑度の値が均一な巻取りができます。

プライマリーセンタードライブの OptiReel Linearは、中規模の生産ラインに最適なアプリケーションです。あらゆる紙種に対応し、特にドライエンドの能力を高めるために大きな親ロールが必要とされる用途に適しています。親枠ロールの巻硬さは、センタードライブに直接影響をされます。右図をご参照ください。

Parent roll hardness is controlled by various reeling parameters.jpg
OptiReel Linear side.jpg

安全で操作およびメンテナンスが容易

OptiReel Linearは低構造のため、操作およびメンテナンス位置に容易にアクセスすることができます。背が高い構造ではないのため、メンテナンス作業も複雑ではありません。さらに、操作側と駆動側の構造も類似しています。オプションの親枠ロール用転送レールにより、親枠ロールの移動が自動化されます。

ソフトカバーのリールドラムの場合は、リールドラムの交換は速いことが重要です。従来のリールでは、プライマリーリールドラムを解体する必要があるため、リールドラムの交換に 1日かかる場合があります。OptiReel Linearでは、リールドラムの交換はわずか数時間しかかからず、プライマリもセカンダリ巻取り装置も解体する必要はありません。

同一レベルの巻取りは、安全に関する多くの要素をもたらします。高い構造物がなく、体径ロールの重量物は常にフレームに保持され、クレーン吊上げ高さが小さくなり、スプールおよび親枠ロールの吊上げが不要で、すべてのスプールと親枠ロールの動作は制御が容易です。

クラフトコンテナボードを生産する Liansheng Paper社 Longhai工場(中国)BM10で稼働中の OptiReel Linear

Klabin PM 27 - ブラジルでの持続可能な板紙製造 - OptiReel Linearを採用

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