機械パルプ
1930年代に、Arne Asplund博士(1903–1993)が木材チップからパルプを作るための叩解機およびその手法(アスプルンド法)を発明しました。
長い歴史
1947年、この発明およびアスプルンド法のその後の発展に対して、スウェーデン王立工学アカデミー(Royal Swedish Academy of Engineering Sciences : IVA)からAsplund博士にゴールドメダルが授与されました。その後1969年に、解繊技術に対する Asplund博士のこれまでの功績に対し、 IVAよりグレートゴールドメダルが授与されました。
高濃度リファイナー
- コニカルディスク RGP
- ダブルディスク RGP
- フラットディスク RGP
低濃度リファイナー
- OptiFiner
砕木グラインダー
- PGW
ファイバーボード用 リファイナー
- Evolution Defibrator(名称:EVO)
リファイニングに関する製品についての詳細はバルメット グローバルサイト(英文)をご覧ください。