透明性の高い情報開示

積極的かつ透明性のあるコミュニケーション

バルメットは、情報開示および報告において、オープンで透明性の高い姿勢を重視しています。当社は、第三者機関によるサステナビリティ評価や格付けへの報告を通じて、ステークホルダーが当社のサステナビリティ・パフォーマンスを適切に評価できるよう努めています。また、これらの評価結果は、サステナビリティ・パフォーマンスの継続的な向上を促進するとともに、サステナビリティ戦略における改善領域を特定するための経営ツールとしても活用されています。

サステナビリティ・パフォーマンスの報告

バルメットの年次報告書は、「Annual Review」と「Financial Statements and Report of the Board of Directors(財務諸表および取締役会報告書)」の 2つのパートで構成されています。EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に準拠したサステナビリティ・ステートメントは、取締役会報告書に含まれています。すべての報告書は「報告書およびプレゼンテーション」ページよりご覧いただけます。 

バルメットは国連グローバル・コンパクト(UNGC)に参加しており、人権、労働、環境、および腐敗防止に関する 10原則の遵守に取り組んでいます。2014年以降、当社は UNGCの「進捗状況報告(Communication of Progress)」の枠組みに基づき、サステナビリティに関するパフォーマンスを毎年報告しています。また、2018年からは、EUの非財務情報開示指令(NFRD)に基づき、選定されたサステナビリティ指標の報告を開始しました。

TCFD提言に基づく情報開示

2020年以降、バルメットは「Task Force on Climate-related Financial Disclosures(TCFD: 気候関連財務情報開示タスクフォース)」の提言に基づき、気候関連情報の開示を行っています。当社の気候関連情報の開示は、TCFDの提言に沿った 4つの領域である「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」を中心に構成されています。

また、バルメットは 2021年に初めて EUタクソノミー規則に基づく財務情報の開示を実施し、それ以来この取り組みを継続しています。

バルメットのTCFD報告書全文はこちらをご覧ください。

サステナビリティに関する評価・認定

バルメットは、自社のサステナビリティへの取り組みについて客観的な評価を受けるため、複数の第三者サステナビリティ評価機関に情報を開示し、報告を行っています。長年にわたり、バルメットはさまざまなランキングにおいてグローバルリーダーとして評価されています。

​バルメットは、投資家向けに気候関連情報を評価する国際的な非営利団体である CDPに報告を行っており、2023年および 2024年には「CDP気候変動 Aリスト」に選定されました。さらに、2025年には EcoVadisのサステナビリティ評価においてゴールドメダルを獲得し、評価対象企業の上位 5%に位置付けられました。EcoVadisは企業のサプライチェーン管理を支援する評価機関であり、バルメットの一部のお客様はサプライヤー監査の基準として EcoVadisの評価を活用しています。

また、2024年 2月にはサステナビリティ・パフォーマンスが評価され、「S&P Global Sustainability Yearbook 2024」に選定されました。さらに、2024年 6月には ISS ESGによる Corporate Prime Rating(コーポレート・プライム・レーティング)も取得しています。