板紙抄紙機・抄紙機における切断工程を改善するスリッタ管理
バルメットのスリッタ管理により優れた切れの良さと切断品質を実現
板紙抄紙機・抄紙機におけるスリッタ管理は、スリッタ設備の状態不良、ブレードやバンドの品質不良、ブレードやバンドの劣化、手の負傷、オペレーターのスリッタ工程に関する知識やスキルの不足といったワインダ特有の課題を克服するため、バルメットによって開発されました。バルメットのスリッタ管理は、お客様のワインダにスリッタのベストプラクティスをもたらします。私たちのサービスと技術には、最先端のブレード設計および材料、鋭利さを維持するための技術、安全かつ容易なスリッタ交換、さらに OEMとしての包括的なスリッタセクショントレーニングが含まれます。
切断品質の向上
- クラック、剥離、歯の切れの悪さを解消
- スリッタのダストを低減
生産性の向上
- ロール不良の減少
- 予定外のダウンタイムを削減
コスト削減
- ブレード寿命が延びる
- お客様自身の在庫投資が不要
- メンテナンス効率の向上
実証された成果
- 加工や印刷適性の向上
- 出荷ロールの品質に対する印刷会社の満足度向上
スマートに、シャープに - スリッタ管理プログラムで、効果的な交換プロセスと継続的な切れの良さを確保
バルメットのスリッタ管理プログラムは、お客様のニーズに合わせてカスタマイズされます。これには、高品質のトップスリッタと外面硬化処理された超硬ボトムバンド、トップ・ボトムスリッタの超仕上げ研磨、ブレードプールからのトップ・ボトムスリッタの自動交換、スリッタブレード保管・輸送ボックス、研磨のための輸送・返却が含まれます。さらに、スリッタの初回設置は、必ず私たちの専門家が行います。
スリッタ管理プログラムにより、メンテナンスコストを大幅に削減し、スリッタブレードの寿命やブレードの交換間隔が延長され、スリッタのパフォーマンスが向上します。より効果的なワインダ操作により、ライン全体の生産性が向上します。年間固定料金の契約により、お客様はコスト削減や管理コストの予測可能性を向上させることができます。また、お客様の在庫額を削減し、調達にかかる年間取引額を最小限に抑えることができます。
お客様の事例: Norske Skog Skogn
Norske Skog Skognでは、ダストの減少、ロール品質およびスリッタ結果の向上、メンテナンス効率の向上など、いくつかの改善点を達成しました。詳細は「ワインダプロセス向けのスリッタ管理(英文)」をご覧ください。
安全・迅速・簡単なトップスリッタ交換
従来、トップスリッタの交換は特別な工具を必要とし、時間がかかり、手を痛めるなど複雑なものでした。Valmet Slitter Holder Quick Changeが製紙・板紙工場に導入されて以来、お客様は安全で迅速かつ簡単なスリッタ交換を目の当たりにしています。
- 従来のホルダよりも上刃交換が少なくとも 6倍速い
- 固定ネジや工具は不要
- 計画外のシャットダウンを伴わない上刃の交換が可能
- ロール、切断品質の向上
- ロールの不良品、ダストが少なく、印刷会社からの苦情が減少
- 刃固定装置の解除はスリッタが「脱」位置の場合にのみ機能し、トップスリッタが誤って外れるのを防止
- スリッタが「着」位置にない場合、ブレーキ機構により上刃の回転を止め、所定の位置に保持
スリッタ管理サービス
さらに、Valmet Slitter Holder Quick Changeは、スリッタ管理契約料金に必要な金額を含めることができ、投資の回避や切断装置の性能確保を可能にします。
私たちは、年に一度、ワインダの全面監査を行うことを推奨しています。この監査は、スリッタセクション以外のワインダの問題を特定するのに役立ち、ワインダプロセスの問題が急激に大きくなる前に捉えることができます。このサービスは、スリッタ管理プログラムに含めることができます。
スリッタ管理契約の有無にかかわらず、バルメットは交換ユニットを供給したり、既存の装置を改造することができます。このサービスは、すべてのバルメット製スリッタ装置でご利用いただけます。