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LignoBoost - パルプ工場黒液からのリグニン

LignoBoostはリグニンの抽出によって回収ボイラの負荷を減らす十分に立証済みの技術です。バルメットは 2つの商業プラントを建設し、この技術をさらに発展させてきました。現在、LignoBoostリグニンは注文に合わせていくつかの興味ある品質のものが生産できます。これによってパルプ工場には製品の範囲を拡張し新しいビジネスに参入するためのいくつかの新しいオプションが与えられます。

回収ボイラの負荷の開放

回収ボイラーがパルプ化能力の増強を制限する要因となっているときは、LignoBoostがこの問題に対する良い解決策となります。もし黒液中のリグニンの25%が除去されれば、ボイラの処理能力はパルプ生産をさらに 20-25%多くできるように増強することができます。

稼働中の LignoBoostプラント

最初のフルスケールの LignoBoostプラントはノースカロライナにある Domtar社 Plymouth工場で 2013年にスタートアップしました。ここでは高品質リグニンがパルプ化プロセスの副産物です。現在、Domtar社はリグニンを BioChoice™ リグニンとして市場に出しています。

第2番目の商業用 LignoBoostプラントは2015年にスタートアップしました。Stora Enso社 Sunila 工場 のプラントは年間で乾燥(95%固形分)リグニンを 5万トン生産する能力を持っています。詳細については、ここをご覧ください。

スウェーデンの Bäckhammarにある LignoBoost の実証プラントは、リグニンを年間 8000トン生産する能力を持っており、2007年に稼動しました。通常の生産に加えて、このプラントは開発作業および他の工場からの黒液の試験運転にも十分に適しています。

 

LignoBoost についての詳細はバルメット グローバルサイト(英文)をご覧ください。