ティッシュ
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インテリジェントロール リモートサポートサービスが利用可能に
現在のようなコロナ渦の状況であっても、バルメットではリモートサービスによって専門知識への迅速かつ安全なアクセスを製紙業界の皆様に提供している。インテリジェントなロールリモートサポートやデータ分析サービスは、製紙プロセスを最適化するのと同じように、現場作業やメンテナンスをサポートする。計画外のシャットダウンを回避し、プロファイルを改善することで、故障が減り、走行性が改善し、品質が向上し、コストを節約できる。
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プレスパートの効率を高めるための正しい選択
プレスパートは、抄紙機の乾燥能力および巻き取り紙走行性から最終製品の特性にいたるまで、あらゆる要素に関わる。プロセス効率向上の秘訣は、多くの場合プレスパートの消耗品を正しく選ぶことにある。
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クレシア春日への家庭紙第二抄紙機の納入
バルメットと川之江造機株式会社は、クレシア春日株式会社へ家庭紙製造ラインを再び共同で納入する。新しい Advantage DCT 135HSマシン設備は富士工場での年間生産能力 40,000トン増をもたらす。
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お客様のニーズが技術革新を推進
お客様のニーズとグローバルでの大きな動向が、バルメットの 220年にわたる産業史を通じて常に製品開発の牽引力であった。資源効率と開かれた技術革新がバルメットの製品開発とお客様とを結び付ける。製品開発での新たな飛躍のためインダストリアル・インターネットとデジタル化に狙いを定めている。
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Valmet Customer Daysに35ヶ国からお客様が参加
2016年10月、Stockholmに200名以上のバルメットのお客様がお集まりくださいました。このイベントでは、長期契約の成果、サステナビリティ、エネルギーおよび紙パルプのイノベーション、そしてインダストリアル・インターネットやShared Journey Forwardのメリットについて焦点がおかれました。
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Mänttäでは革新的なブレストロールシェルが性能を強化
Metsä Tissue社 Mänttä工場は、バルメットの溝付き皿穴式ブレストサクションロールシェルを用いることで、TM 1ティッシュマシンでの突発的なロール交換の減少とロール運転時間の延長を目標にしている。
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Metsä Tissue社 Žilina工場ではValmet IQの導入により放射線センサーの使用を停止
スロバキアの Metsä Tissue社 Žilina工場の No.1 ティシューマシンにおける QCS(品質管理システム)の最新アップグレードは非常に良い結果を得られ、カラーティッシュを製造する No.2 ティッシュマシンへの IQ Fiber測定システムの導入に繋がった。