本ウェブサイトをご利用になる場合、クッキー(Cookie)の使用にご同意いただいたものとみなされます。 。詳細はこのリンクよりご覧いただけます。/

シュープレスベルト

Shoe press belts

Shoe press belt Valmet Black Belt(ブラックベルト)は、寸法安定性に優れた合成糸と高性能な樹脂で作られたユニークなシュープレスベルトです。

様々なシュープレスの要求に応じて、異なった補強構造や表面オプションのベルトが入手できます。Valmet Black Beltの耐摩耗性、耐薬品性および耐熱性により、トラブルの無い長期間の運転が可能になります。

Valmet Black Belt H

  • Valmet Black Belt H(high performance)はバルメットのベルトファミリーの中で最新の製品です。H設計により長寿命で一定の脱水が可能となります。このベルトの特徴は:
    • 高い耐久性
    • 吸水の低減により脱水が向上し、空隙容量が減少しにくい
    • 亀裂の発達を最小限に抑える
    • 鋳造プロセスと品質の正確なコントロールのため部分的に透明なエラストマー

Valmet Black Belt E

  • Valmet Black Belt E(extreme)は特殊な高弾性の補強糸による新しいシュープレスベルトです。この新型補強糸により走行時のニップ下におけるベルトの伸びは従来の補強糸に比べ大幅に少なく、速度差を最小化する事が実現できました。この事により、走行中のベルトの安定性が明らかに改善されています。
  • Valmet Black Belt Eは従来のベルトと同じ製品ラインアップを取り揃えています。

Valmet Black Beltの構造

2層構造のベルト

  • 板紙マシン、パルプマシンおよび低速(1000 m/min以下)の洋紙マシン用
  • スムースベルト用

3層構造のベルト

  • ワブリングの無い安定した運転が重要である、高速のペーパーマシンおよび板紙マシン用
  • 表面形状は、オプションとして 3種類の溝形状を準備(標準溝、セミグルーブ、不連続溝)

Valmet Black Belt表面オプション

スムース

  • ニップ脱水が無いシュープレス用のスムースベルト

不連続グルーブ(DG)

  • ベルトニップからの水の逆流を防ぐため、不連続な溝を加工したベルト

セミグルーブ (SG)

  • ベルト 搾水量の多いパルプや板紙用として、プレスフェルトのボイドボリュームを補助するために、セミグルーブを加工したベルト

グルーブ

  • 高速マシン用の溝付きベルト

高密度グルーブ(HD)

  • 湿紙のマーキングにセンシティブなポジション用で高密度にグルーブ加工したベルト

シュープレスベルトファミリーが成長中

シュープレスベルトファミリーが成長中

バルメットは 1990年代半ばよりグローバル市場向けにシュープレスベルトを生産している。今では、Valmet Black Beltはその優れた素材構成、耐久性、脱水能力の高さで知られている。現在の紙生産の要求に応えるべく、バルメットはこのほど新型ベルトである Valmet Black Belt Hを開発した。

実験による検証: BlackBelt - 最高の耐衝撃性能

実験による検証: BlackBelt - 最高の耐衝撃性能

優れた耐衝撃性能は、あらゆる紙、板紙マシンで仕様されるシュープレスベルトにおいて最も重要な特性のひとつである。優れた耐衝撃性を持った素材によって、強い衝撃や高速の衝撃に耐え得る。Tampere工科大学での実験から、バルメットの BlackBelt は他のベルト仕様と比較し最も優れた耐衝撃性能を有している結果が示された。

新製品であるBlackBelt E

新製品であるBlackBelt E

バルメットの新しい BlackBelt E は、その優れた寸法安定性、耐摩耗性により長寿命化を実現、その結果、紙生産量1トン当たりのシュープレス用ベルトのコストを下げることができ、紙・板紙メーカーにてご愛用いただいている。

お客様納入1000反目にあたるバルメット製 BlackBelt、シュープレス用ベルトは、Palm社 6号機において優れた性能を発揮

お客様納入1000反目にあたるバルメット製 BlackBelt、シュープレス用ベルトは、Palm社 6号機において優れた性能を発揮

2013年7月から2014年1月にPapierfabrik Palm社の6号機で走行したBlackBeltを祝うための二つの理由がある: 第一の理由は、このユニークなシュープレス用ベルトはバルメットがお客様に納入した1000番目のベルトにあたること、そして第二に、それがほぼ200日間走ったことである。