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高まるサプライチェーン・マネージメントへの関心

私たちの目標は、継続してサプライチェーン・マネージメントを改良し、バリューチェーンの透明性を高めていくことです。私たちは、バリューチェーン全体を通して確実に責任ある事業を行い、さらに私たちが入手する原材料や部品が、確実に現地や世界での関連する規制や基準を遵守したものであることを望んでいます。

2015年の終わりまでに、バルメットは、世界的に見合った方法でサプライヤーの事業のサステナビリティを評価し管理するためのすべての主要なプロセスを確立しました。

世界に広がるサプライヤーのネットワーク

バルメットの抱える膨大なサプライヤーのネットワークには、50ヶ国以上、9000社もの取引を行うサプライヤーがいます。とはいえ、サプライヤーに対する支出で測ると、購入先の半数以上がフィンランドとスウェーデンです。私たちが購入するものは、異なるサービスと同様、部品や電子機器です。

サプライヤー向けのサステナビリティの基準

バルメットの持続可能なサプライチェーンの方針は、世界中のすべてのサプライヤーに適用されます。この方針には、企業倫理やコンプライアンス、人権、労働者の権利、職業上の健康と安全、環境管理、製品とサービスのサステナビリティに関してバルメットがサプライヤーに求める内容が記されています。私たちはサプライヤーすべてに対し、この方針の中で規定された原則に従うことを求めています。これがバルメットとビジネス関係を結ぶスタート地点となるのです。この方針はまた、サプライヤー評価、自己査定、サステナビリティ監査の基準の役割も果たします。

サプライチェーン・リスクマネージメント

世界中でのサプライヤーの選定過程において、管理実践、業績に始まり、道義的なビジネスの実践、人権や労働者の権利、職業上の健康と安全、環境管理、そして製品の安全性に至るまで、バルメットは広範囲にわたる項目について評価します。

バルメットのサプライヤーのサステナビリティリスク評価のコンセプトにより、購入国ごとのサプライヤーの評価および購入品のカテゴリーごとの評価が可能になります。これは、人権や労働慣行、道義的なビジネスの実践、環境パフォーマンス、そして健康と安全にかかわる間接的な悪影響やリスクの可能性を評価することを目的としています。

バリューチェーンの環境に与える影響

バルメットは、原材料の仕入れから私たちの製品のリサイクルに至るまで、バリューチェーン全体の透明性とトレーサビリティを高めるよう努めています。推定では、バリューチェーンが環境に与える影響のうち約 4%をバルメットのサプライチェーンが占めています。